保護猫シーちゃん 里親に迎え入れてから我が家に慣れるまで
こんばんは。
今日はとても風が強かったですね。
バイク通勤の私にとって"強風は恐怖"!
車体が軽めなので風に煽られまくりでした
バランスを崩さないよう前傾姿勢で運転を続けたのでもう疲れてバテバテです
さて
今日は飼い猫シーラの里親に迎え入れた当時の記録を書いていきます!
2年前のちょうど今頃のことでした。
うちに迎え入れてからすっかりコタツの中が定位置になってしまったシーちゃんですが、飼い主の私が家にいる間はコタツの外へはほとんど出てきてはくれませんでした。
夜になってもずっと出てこない日は、諦めてコタツの中でご飯の給仕をする事も…。
「このままではいけない」きっと彼女もそう思っていたのではないかと思います。
やがて日が経つにつれてシーちゃんは徐々にコタツの外へ出てきてくれるようになりました。
始めは私が夜眠っている間、静かにコタツから出ると眠っているか確認するかのように横になっている私の顔を覗き込んでは家中の探検をはじめ、さらには夜中運動会を初めてしまうようにまでなりました。
とにかく家中走りまくるシーちゃん、かなり激しく動きその頃からそれまで聞き慣れなかった彼女の鳴き声をよく耳にしたものでした。
しかし、日中はまだまだ警戒体勢が続きます。
目が合うとすぐにこたつの中に隠れてしまいました↑
コタツから出てくるようになると、慎重にその辺にあるクッションや座布団は踏まないように飛び越えて移動しておりました。
こちらから触れない距離から私をずっと眺めてくることもありました。
鏡に映る自分の姿が気になるシーラ様
「これが、わたし??」
写真を撮られるのはあまり好きではないのは今も変わらず…
にしても
初めての自宅での猫との暮らし。
トイレをどこに置くべきか悩み続けていたのでトイレ位置が定まらず、何度も移動させてしまいました。
ごめんねシーちゃん、リビングなんかにトイレ置いちゃって…。落ち着かなかったよね、恥ずかしかったよね…(しかもこんな写真まで撮られて)
トイレした後はしっかりお砂で隠しそのあと臭わないか念入りにチェックしていました
今はしてませんが…
ついに届いたキャットタワー!
飼い猫さんが初めて使ってくれるその姿は嬉しくてたまらないものですよね
猫も飼い主もテンション上がりますね
「他猫に邪魔されない私専用のキャットタワーなのね、ありがとう」
今までのキャットタワーは他の先輩保護猫様のテリトリーだったからあまり使えなかったんだよね
しかしこのキャットタワー、のちに息子のジャングルジムとして使用されるようになり、ライバルとの取り合い合戦が勃発してしまうのですが…。
以上、シーちゃんがうちにも慣れるまでの記録でした
「人間てこんな贅沢なとこで寝てるのね〜」
通常のシーラ日記もよろしくお願いします
ここまでお読み頂きありがとうございました!
では